norimoyoshiakiの日記

昭和40年の後半からの学生生活と、その後のことを日記にしています。ご意見をお待ちしています。

箱寿司

♬ ヘイ・ラッシャイ!

    トロは中トロ コハダ アジ 

               (ヘイ・ラッシャイ)・・・・

              スシ食いねェ スシ食いねェ スシ食いねェ・・・・♪

  (「寿司食いねェ」歌:シブがき隊 作詞:岡田富美子・S.I.S 作曲:後藤次利

 

 昭和60年ころの話し。15日のY宅での会話。

 

私「面白い歌がはやってんなぁ・・・なんともまぁ、寿司が歌になるのかよ」

Y「はは、東京のしゃれだよなぁ・・・歌ってるのが、シブがき隊だろ。この名前ってのは渋いガキんちょが徒党を組んでるって言うしゃれだろ」

 

私「なるほどなぁ・・・それも、これは握りずしだろ。まさに東京だねぇ」

Y「ああ、大阪だと、寿司は本来『箱寿司』だもんなぁ。そういや、今日は、敬老の日でもあるけど、『箱寿司』の日なんだぜ」

 

私「そうなのか?なんで?」

Y「わかんないよ。業者が決めたんだろ。だけど、良く合うと思わないか?」

 

私「なんでだよ?」

Y「だって、箱寿司は、生ものを使わずにきっちりと型にいれて、押し込んで造るじゃないか。できるものが柔らかい感じで、味もやさしくて、ほっこりしててさ、なにか泰然自若で、ぽわぁんとした感じがするのは、敬老の日にぴったりだろ?」

 

私「うん、だけど一つだけ欠点がある」

Y「なんだよ?」

 

私「箱寿司って言うと、関東人には、わからない!!」

Y「・・・・・・・」

 

      大阪城がらんと酢の石ありや(萩原麦草)