夏目雅子、八代亜紀、古手川祐子、ちょっと古いところでは浅丘ルリ子・山本富士子などなど、わたしが好きな女優あるいは歌手であった。
共通点は血液型がB型である。
なぜかしら、私には魅力的なのである。
われわれが、大学のころ、血液型人間学がはやったことがある。
悪友たちと話していて、
H「のりもが、また言ってるよ。お前ほんとうに血液型分類すきだよなぁ」
私「でもさ。ある意味、当たってるぜ。おれのひいき女優って、ほぼB型だもん。せいぜい、そこに大原麗子みたいなAB型が、まざるくらいだもんなぁ」
H「それは、たまたま、お前の好みがその血液型に集中したからだろぅ?」
私「そう言うがな。お前だって、山口百恵なんかのA型ばっかり好きだろうが」
H「そうかそうか、いいよ、わかったよ。ということはだよ、だからお前は、同期のB嬢が好きなのか?」
私「やめろ!!ばか!!」
H「あれ、のりも、なんで耳まで真っ赤になってるの?当った?あはははㇵㇵㇵㇵ・・・」
そうです、好みは片寄るんですよねぇ・・・
しかし、相手はわたしが好みではないのですが・・・ははは・・・
凩が人の気配を運ぶかに(右城墓石)