norimoyoshiakiの日記

昭和40年の後半からの学生生活と、その後のことを日記にしています。ご意見をお待ちしています。

好み

 夏目雅子八代亜紀古手川祐子、ちょっと古いところでは浅丘ルリ子山本富士子などなど、わたしが好きな女優あるいは歌手であった。

共通点は血液型がB型である。

 

 なぜかしら、私には魅力的なのである。

われわれが、大学のころ、血液型人間学がはやったことがある。

 

悪友たちと話していて、

H「のりもが、また言ってるよ。お前ほんとうに血液型分類すきだよなぁ」

私「でもさ。ある意味、当たってるぜ。おれのひいき女優って、ほぼB型だもん。せいぜい、そこに大原麗子みたいなAB型が、まざるくらいだもんなぁ」

 

H「それは、たまたま、お前の好みがその血液型に集中したからだろぅ?」

私「そう言うがな。お前だって、山口百恵なんかのA型ばっかり好きだろうが」

 

H「そうかそうか、いいよ、わかったよ。ということはだよ、だからお前は、同期のB嬢が好きなのか?」

私「やめろ!!ばか!!」

 

H「あれ、のりも、なんで耳まで真っ赤になってるの?当った?あはははㇵㇵㇵㇵ・・・」

 

    そうです、好みは片寄るんですよねぇ・・・

  しかし、相手はわたしが好みではないのですが・・・ははは・・・

 

          凩が人の気配を運ぶかに(右城墓石)