♪ 南国土佐を後にして 都へ来てからいくとせぞ・・・・
門出に歌ったよさこい節を
土佐の高知の播磨屋橋で 坊さんかんざし 買うを見た
(「南国土佐を後にして」作詞・作曲:武政英作)
あつい!!部屋で、窓をあけっぱなしにして、残暑見舞いを書いていた。
そのとき、ラジオからこの曲が流れてきたのである。
ああ・・・高知かぁ・・・たしか高校のときTと、今頃に、はりまや橋を見てたなぁ・・・
アスファルト道路のど真ん中にあったっけ・・・
あれ・・・『よさこい』って、どういう意味だろ?
調べてみた。
起源は『夜さり来い』つまり、夜分にいらっしゃいという意味の古語から来ているとか。
竹取物語のなかにも、『さらに よさり この寮(つかさ)にまで来(こ)と のたまいて』という記述がある。
そうしたことから、土佐につたわったときに『よってらっしゃい』という意味へと変わったと書いてあった。
へぇぇぇ・・・何か優雅だなぁと思っていると、
ぷぅぅぅンンン~~~という音がする・・・・
わぁぁぁぁ・・・蚊・・・・・
だめ! おまえは「D’nt よさこい!!!!」
いろいろの夢みて夏の一夜哉(正岡子規)