norimoyoshiakiの日記

昭和40年の後半からの学生生活と、その後のことを日記にしています。ご意見をお待ちしています。

六甲おろし

   ♬ 六甲颪に颯爽と 蒼天翔ける日輪の 

            青春の覇気 美しく 

                   輝く我が名ぞ 阪神タイガース ・・・・♪

                     (作詞:佐藤惣之助 作曲:古関裕而

 

 昭和60年の昼、テレビでの高校野球中継をみていた。

戦没者を悼んでの黙祷合図のサイレンが鳴る・・・・

 

 黙祷をしながら、頭の中で、六甲おろしが嵐のように渦巻いていた。

強い。4月の対巨人戦でのバックスクリーンへの連続3発ホームランが目に浮かぶ・・・・

 

      ううぅぅンンン・・・・・ことしは、ひょっとして・・・

            ・・・阪神が・・・

 

しかし。暑いなぁ・・・球児、どっちもがんばれ・・・・

 

      鳴らすには 惜しいサイレン 鳴り渡る(小野寺哲)