大晦日、31日の夕5時。 階下から母親の声がする。 「晩御飯できたよ。早く食べてしまって!いそがしいんだから・・・・」 はいはい、と私。 二階の部屋を遅ればせながら、掃除をしているところである。 親にいわせれば、もっと早くに済ませておけばいいの…
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