昭和48年に江崎玲於奈博士がノーベル賞を受賞した。物理学賞としては、朝永振一郎博士に次いで日本では三人目の快挙である。 このとき、思い出したのは、5月に、日本人初のノーベル物理学賞受賞者、湯川秀樹博士の自叙伝を読んだことであった。わたしは、根…
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